いろいろなカレンダーの紹介
久しぶりの投稿になります!
徐々に暖かくなってきましたね!
だいぶ桜が咲き始め、久しぶりのお花見を少し早めにしている方も多いのではないでしょうか?
4月は入学入社シーズン、新しくお時計を買う方もいるかと思います!
今回はそんな腕時計についているカレンダーのご紹介です。
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通常ですと3時や6時の位置に穴が開いていて、そこから暦を読むことができるカレンダー機能。
一般的に「デイト」と呼ばれる機能ですが、それ以外にも様々な形があるのをご存じでしょうか?
少し変わっている形から、一目ではカレンダーとはわからないものまで!
そんな腕時計のカレンダーの種類をご紹介したいと思います。
デイデイト
日にちと曜日を表示するカレンダーです。見かけることも多いかと!
たいていの場合、曜日表示が2種類使われていて、日本語と英語、日本語と中国語…等、組み合わせも様々。
たまにアラビア語表示のものもありますね!
気分に合わせて使うもよし、日本語表示は視認性がよく見やすくていいですね!
ビッグデイト(ラージデイト)
見た目はデイデイトと似ていますが、ビッグデイトには10の位と1の位にカレンダーが2枚使われています。
特徴はなんといっても視認性の良さ。
通常だと3時位置にあったり6時位置にあったりしてデザインを損なわないようにカレンダーが配置されています。
が、それゆえどうしても文字が小さく、よく見えないので使っていないという方もちらほら…
そんな方もビッグデイトであれば、日付は一目瞭然!おすすめです!
ポインターデイト
文字盤の外周に日付が配置されていて、それを針で指し示す種類のカレンダーです。
視認性がいいのと、指し示す針の形状によっても印象が変わるのが特徴です!
レトログラード
「レトログラード」事態は機構のことを示す言葉ですが、この機構が使われているカレンダーあるんです!
扇状の形をしていて、最後まで進み切ると最初の位置にカチッと戻る面白い構造なんです。
車のスピードメーターみたいで見た目がかっこいいですね!
日付や曜日が放射状にならぶのはデザイン性があって印象的ですね!
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いくつか紹介しましたが、いかがでしょうか!
機能的にはシンプルな機能ですが、デザインなど実は奥深いカレンダー。
そんなカレンダーに注目して時計を見てみるのも面白いかもしれませんね!