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クォーツ時計は電池を動力としています。

時計の電池は消耗したまま放置していると、液漏れなどの取り返しがつかない故障につながる場合があります。

時計用電池の交換時期の目安は、使用環境にもよりますが、だいたい1年半~2年くらいとなります。

早めの交換を心がけましょう。

そのまま時計が止まった状態で長年放置していると・・・

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弱った電池と空気が化学変化を起こし、俗に言う”液漏れ”になります。

こうなってしまうと結晶が歯車などに入り込み、より高い修理料金を払わなければならなくなってしまいます。

特に海外製の電池は液漏れしやすく、そのままにしていると危険です。

その前に定期的に電池交換は行いましょう。

当店では、国産の電池を使用して電池交換を行いますのでご安心ください。

料金

国産 ¥1,100(税込)~ 

舶来 ¥1,650(税込)~

※ブランドおよび、形状により料金が異なります。

ブランド例

●グランドセイコー、セイコークレドール…2,200円より

     ●オメガ…1,650円より               ●タグホイヤー…1,650円より

     ●シャネル…2,200円より            ●エルメス…2,200円より

    ●カルティエ…2,750円より             ●ブルガリ…2,750円より

その他ブランド問わず、電池交換費用お気軽にお尋ねください

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電池交換というと、

単純な作業に思われがちですが、経験と技術が必要となる作業です。

クイック時計修理では、各メーカー腕時計の電池の交換を承っております。